人間ドックを受けてみた2023年06月14日

コロナ禍を乗り越え、マルミヤ復活なるか?
はい、例のごとく、一年振りの人間ドック受診記録です。

昨年、骨密度の著しい低下が発覚。
骨代謝で身体中の骨が作り変えられるのには、若者でも3年はかかると言われているので、運動不足の影響は、少なくとも来年までは続くと思われます。
若年者標準値を下回ったショックから、マルミヤは立ち直ることができるのか。

今年も骨密度検査(足のかかとを台にのせ、超音波で骨の密度を測定する検査)の瞬間がやってきました。

超音波伝播速度1550m/s
あまり高くはなさそうだけど、去年よりマシかも?
グラフ上の値が気になります。
若年者標準値の107%、同年齢標準値の124%。

ふぅ、とりあえず、下げ止まった。
奇跡のV字回復へ、希望の光が見えてきました。

今年は基本コースの検査をすべて終えてから、最後に保健相談。
3日分の食事記録と骨密度測定結果、昨年の健診結果を見ながら、栄養士さんからコメントをもらいます。
「食事内容は、いろいろ食べていていいですね。体重もほとんど変わらないですし。コロナ禍で体重が増えたかたも多いんですが。骨密度、昨年の血液検査も、素晴らしいですね」
年に一度、お褒めの言葉をいただく、ありがたい時間となりました。
正直、食事内容は、記録している3日間だけ見栄を張ってるから、いいバランスになってるんですけど(笑)。

よし、復活の兆しは見えた。
人生後半、体力の下り坂に入る前に、もうしばらくあがいてみます!