人間ドックを受けてみた2021年06月15日

前回の人間ドックから9カ月。
3度目の緊急事態宣言下ではありますが、感染予防対策を徹底し、今年も人間ドック基本コースを受診しました。

項目は尿検査、身体測定、血液検査、骨密度、視力検査、問診、心電図・聴力・腹囲計測、腹部超音波検査、胸部エックス線検査、上部消化管エックス線検査、眼底検査に加え、食事内容3日間分の記録を提出する保健相談。

ウイルス感染予防のため、肺機能検査が省略され、前回とまったく同じ検査項目です。

この1年、唯一の運動と言っていたホットヨガさえ、まったくやっていない模様ですが、2週間前から食事には気を遣い、何とか辻褄を合わせてきたマルミヤ選手。
体重と腹囲は、ほぼ前年並みですね(なぜか、実況アナウンサー風)。

あ~、2020年のブログで、調子に乗って、「ひとり骨密度オリンピック」に向けてがんばる宣言をしていますね。
注目の骨密度検査(足のかかとを台にのせ、超音波で骨の密度を測定する検査)の結果は、これいかに。

人生、五度目となる本日の記録は、超音波伝播速度1581m/s
標準値一覧表をチラ見する限り、なかなか、いい記録な感じですが、マシンがニュータイプで、昨年までの自己記録がわかりません(笑)。

その後、栄養士さんとの保健相談で、標準値と比較した検査結果の説明が……。
若年者標準値の124%、同年齢標準値の141%。

栄養士さんからは「測定器が新しくなったので、昨年までの数値がわからないのですが、高い値がキープできてますね。食事内容も肉、魚、卵、大豆製品、色の濃い野菜、薄い野菜がバランスよくとれてます」と、お褒めの言葉。

やりました!
なんとか、いい結果を残せたようです。
帰宅してから、昨年までの記録を参照すると、過去5年間のなかでは、堂々の第2位。
同年齢標準値との比較では、過去最高値。金メダル級です。

40代以降、女性の骨量は毎年少しずつ減っていくという事実を前に、昨年、測定結果が過去最低を記録したときは、もはやこれまでかと思いましたが、成長期に運動ばっかりしていたマルミヤの身体は、まだまだ、捨てたもんじゃありません。

ぽっこりお腹をなんとかするという目標は、まだクリアできてないけど、今日は、ご褒美にいろいろ食べちゃいます!