修善寺に行ってみた ― 2016年07月12日
平日のお得プランで、ちょっといい温泉旅館に泊まってのんびりしたい。
そんな野望を叶えるときが、ついにやってまいりました!
相変わらず貯金は減る一方ですが、「思い立ったら吉日」ということで、そこは目をつぶる(笑)。
今回の目的地は修善寺。
東京駅でお弁当を買い、「昭和」な車両の特急「踊り子号」&普通電車で修善寺駅に向かいます。
修善寺駅からは路線バスに乗り、終点の修善寺温泉へ。
15時のチェックインにはまだ時間があるので、先に宿周辺を観光をすることにしました。

まずは「修善寺」。弘法大師空海が807年に開いたと伝えられているお寺です。
ちなみに、手水舎の水が温泉!

夫婦杉の大木がある日枝神社へ。この時期は、あじさいの花がきれいです。

竹林の小径。ガイドブックっぽい写真になりました。

やや曇り空ですが、竹が青々としてきれいです!

温泉街を流れる桂川には、朱色の橋がいくつか架かっています。

本日のお宿は老舗旅館「湯回廊 菊屋」。桂川を眺めながら、冷茶とゼリーをいただき、チェックイン。
と、ここで、カメラ女子は早くも終了。
後は、夢のぐうたら生活に入ります。
作務衣姿で大きなベッドに横になり、ゴロゴロ。
温泉に入って、ひたすら食べて寝る……。
夕食は美しい前菜の数々にはじまり、御造り、鱧の天ぷら、仔牛のサルティンボッカ、マトウ鯛の煮つけなど、豪華な会席料理。
さらに、この宿ならではのサービスとして、お風呂上りに乳酸菌飲料、夜食に夜泣きそばが無料でいただけるのもうれしいところです。
我ながら、「浴衣姿ではんなり」とはほど遠い女子力の低さにあきれ返りますが、食いしん坊精神だけはいかんなく発揮し、たまの贅沢を満喫した1日でした。
海で花火を見てみた ― 2015年09月26日
熱海に行ってきました!
お目当ては、20時20分から行われる「熱海海上花火大会」。
海から打ち上げらる花火の音が、湾を囲む山々にこだまし、光はもちろん、音でも花火を体感できるのが、熱海ならではの魅力。
25分間の短い時間ではありましたが、夜の砂浜にビニールシートを敷き、秋の花火を満喫しました。
やっぱり、花火は本物を近くで見なきゃね~。
今年の熱海海上花火大会は、この後、10月に1回、12月に3回、開催を予定しているとのこと。
「この夏は花火が見れなかった~」というかたは、熱海まで足を延ばしてみるのもいいかもしれません。
次回はぜひ、温泉もセットにしたいなあ。
欲張りなマルミヤとしては、温泉宿に泊まって、翌朝、干物をおかずに朝ご飯をたらふく食べるのが理想ではありますが、それは、お金が貯まってからの楽しみにとっておきます(笑)。
鹿児島に行ってみた~3日目~ ― 2015年05月26日
今朝は、駅ビルの「シアトルズベストコーヒー」でかるめの朝食。
クロワッサンのタラモサンド、ゆで卵、カフェラテで480円のモーニングです。
腹ごしらえをしてホテルに戻り、チェックアウト。
フロントで本日の目的地、桜島への行き方を教えていただきました。
鹿児島中央駅前から鹿児島駅前行きの市電を利用。
路面電車に乗るのは新鮮な感覚です。市電は全区間170円。
桜島桟橋通で下車して歩くと、すぐにフェリー乗り場が見えてきました。

鹿児島港からフェリーに乗って、一路、桜島を目指します。

15分ほどの船旅。24時間運航というだけあって、たくさんのフェリーが往来します。

私たちが乗ったのは、チェリークイーン号。
ちなみに、運賃160円は桜島港で払うシステム。
桜島港の観光案内所でバスなどの情報を教えてもらい、まずは、歩いて火の島めぐみ館(道の駅桜島)へ。
早めのランチにラーメンもいいなあと思っていたのですが、えび天に目移り。
結局、「天ぷら定食(730円)」を選び、えび、きびなご、かぼちゃ、玉ねぎなどの天ぷらと、ゆかりご飯、さつま汁、桜島大根の漬物、ゼリーをいただきました。
食後に隣の土産物売り場で「小みかんソフト(250円)」を発見。
もちろん、食べます(笑)。さっぱりとしていて、おいし~。
桜島特有の小さなみかんが特産品とのことで、ドレッシングやジュースなど、加工品も豊富に並んでいました。
そこから徒歩でビジターセンターに行き、いまさらながら、桜島についてお勉強。
桜島には、北岳と南岳があって、現在、噴火を続けているのは南岳。
元々は、その名のとおり「島」だったのですが、1914年の大正の大噴火で流れ出た溶岩で海峡が埋め立てられ、大隅半島と陸続きになったそうです。

ビデオ上映を見ていたら、バスの時間が近づいてきた~。
溶岩なぎさ公園の足湯でしばし休憩。

バス乗り場から望む桜島。ホントだ。南岳から噴煙が!
ここからは循環バスで展望所を目指します。
サクラジマアイランドビューは、桜島港と湯之平展望所を結ぶ循環バス。
3つの展望所では、それぞれ5~15分の停車時間があります。
下車時に運賃精算をするので、何カ所か降りるなら、1日券500円がお得(ちなみに1日券には、桜島フェリーの30円割り引きパスポートがついているので、鹿児島港でフェリーに乗る前に1日券を買っておいたほうがいいかも)。
まずは、烏島展望所で下車。
ここは、かつては島だった場所。錦江湾、桜島がよく見えます。
5分停車なので、ちょっと、あわただしい感じ。

続いて赤水展望広場で下車。停車時間は8分。
2004年に行われた長渕剛オールナイトコンサート跡地を整備した広場には、桜島溶岩を使ったモニュメント「叫びの肖像」があります。

バスで山道をのぼり、湯之平展望所で下車。停車時間は15分。
北岳の4合目に位置し、標高は373m。山頂が近い!
桜島港に戻り、再びフェリーで鹿児島港へ。
たった半日でしたが、桜島観光を満喫しました。

フェリー乗り場の近くには水族館があります。
しかし、入館しなくてもイルカが見れるのが驚き。外の水路にイルカが!
海沿いを歩いたら、商業施設ドルフィンポートでティータイム。
暑さでダウンしないよう、水分補給に「クーツグリーンティー」で「かき氷ほうじ茶(520円)」をいただきました。
そろそろ、港ともお別れの時間。
お土産屋さんを見て、足湯に入ってから、観光地周遊バスのカゴシマシティービュー(190円)に乗車。昨日は、ひたすら歩いた道をバスに乗って通り過ぎ、あっという間に鹿児島中央駅に着きました。
お土産を買い、ホテルで荷物をピックアップして、またまた駅ビルをフラフラ。
1日半しか滞在していないわりには、鹿児島の街にずいぶん詳しくなった気がします。
南国交通のきれいなバスターミナルから鹿児島空港連絡バス(1250円)に乗り、40分ほどで空港に到着。

すると、ここにも足湯を発見。「おやっとさぁ」です。
足湯スタンプラリーでもやっているかのごとく、最後まで足湯に入る2人。

どなたか、荷物をおきっぱなしで……。日本の空港は平和ですね。
7時45分の搭乗まで残り30分。
晩ごはんは空港内のレストランに入ることにしました。
「山形屋・彩華」でちゃんぽんを食べようと思ったら、すしメニュー以外は時間がかかると言われ、「まぐろヅケ丼(1080円)」に変更。
なお、山形屋は鹿児島の老舗百貨店で、「ヤマカタヤ」と読むそうです。
なお、山形屋は鹿児島の老舗百貨店で、「ヤマカタヤ」と読むそうです。
一気に食べて、すぐにセキュリティーチェックを通り、搭乗口へ。
なんとか、搭乗時刻に間に合いました!
帰りは20時15分発のGK624便。
疲労はピークに達しているはずなのに、機内では、やっぱり寝られません。
しかし、成田空港からの東京シャトルでは、後半爆睡。
寝ぼけまなこで東京駅に着くと、会社帰りのサラリーマンがいっぱいです。
そっか、今日は平日だった。
浦島太郎気分で電車に乗り、0時ちょうどに帰宅。
こうして、丸3日間の鹿児島旅行が幕を閉じました。
なんだか、楽しみにしていた遠足が終わってしまったかのような、さみしさ……。
元気で動けるからだがあれば、また、旅には行けるさ。
がんばって働いて、また、どこかに出かけようっと。
鹿児島に行ってみた~2日目~ ― 2015年05月25日
晴天。6時起きで朝風呂へ行くと、露天風呂からの眺めもいい感じ。
7時からお散歩会があるということで、ロビーで待っていたのですが、なぜか、おいていかれたようで、2人で海沿いを散歩することにしました。
今日は、写真をたくさん撮ったので、ここからは、写真でリポート。

錦江湾に浮かぶ無人島、知林ケ島への砂の道。
3~10月の大潮・中潮の干潮時には、歩いて渡ることができます。
散歩でおなかをすかせて、お待ちかねの朝食バイキング。
和食は卵焼き、焼ききびなご、焼きさば、おぼろ豆腐、明太茶漬け、そうめん。
洋食はオムレツ、ソーセージ、紅芋パン、フレンチトースト、パンケーキ。
デザートにチョコレートケーキ、ミニロールケーキ、ヨーグルト、ドラゴンフルーツなどなど、充実のラインナップに朝から上機嫌。

このすばらしいオーシャンビューのお部屋ともお別れ。

チェックアウト後、送迎バスを待つ間に足湯へ。今日はパラソルも出ていて、南国気分です。

送迎バスで指宿駅に戻ってきました。昨日はガラガラだったのに、なぜか、観光客がいっぱい。「いぶたま」チケットもすでに完売してる。昨日のうちに買っておいてよかった~。

昨日、到着直後に入った駅前の足湯。

指宿の地域に伝わる竜宮伝説を冠した観光特急「指宿のたまて箱」。
ホームから、撮り鉄さながらにがんばりました。

白黒のカラーリングでマークがおしゃれな「いぶたま」。10時57分発に乗ります。

南九州の杉材などを使った2号車。かわいらしいインテリアです。

小さなキッズチェア。海が正面に見える、まさに特等席。

指宿の車窓から。海に浮かぶのは、今朝、見た島々でしょうか。

車内販売で買った「指宿温泉サイダー(220円)」。山側の車窓も緑がきれいです。

記念撮影用の帽子とボード(この後、座席で帽子をかぶって撮影していただきました)。
カードに乗車記念スタンプが押せたり、観光列車ならではのサービスも魅力。
2130円で、小1時間の列車の旅が楽しめます。

鹿児島中央駅に到着。ホテルに荷物を預けてから、駅前を散策。
アーケードを見たり、駅ビル、ダイエー、バスターミナルに入ったり……。
遅めのランチはガイドブックにのっていた薩摩黒豚とんかつ専門店「黒かつ亭」に決定。
「黒かつ亭ランチ(1048円)」は、とんかつのロースとヒレが両方いただけるので、お得です。
ホテルにチェックイン後、歴史探訪プチツアーに出発(すべて徒歩)。

桜島がバッチリ見えます。右から噴煙が上がっている!
まずは、鹿児島市維新ふるさと館へ。
地下の維新体感ホールでドラマ「薩摩スチューデンド、西へ」と「維新への道」を鑑賞。
展示がたくさんあるのですが、全部見る時間がない!

西郷隆盛の軍服、大久保利通のフロックコートを着て、西郷どん&愛犬「つん」と記念撮影ができます。

歴史ロード維新ふるさとの道を散策後、大久保利通像に到達。
下級武士が暮らした町、加冶屋町から天文館をぬけ、まだまだ歩きます。

西郷隆盛銅像。台座を含め8mあるとか。中央公民館前の撮影台からパチリ。
さすがに歩き疲れたので、本日の鹿児島観光はここまで。
最後の力をふりしぼり、天文館へ。

やってきました「天文館むじゃき」。念願の白熊が食べられる~。
4階で「黒豚わっぜえか丼+ハーフ白熊(1500円)」をオーダー。
豚バラ&そぼろ&錦糸卵がのった丼をたいらげて、お次は白熊。
練乳味かき氷の上にさくらんぼやバナナ、ゼリー、さつまいも菓子までのって、ハーフサイズでもボリューム満点。
カウンターでテレビを見ながら、のんびりいただきました。
さて、本日宿泊するホテル「シルクイン鹿児島」は、天然かけ流しの温泉が人気のビジネスホテル。レディースフロアを予約したので、アメニティも充実。
大浴場で疲れをとって、最終日に備えます。
1階のカフェで使える焼酎試飲券をもらったけど、焼酎飲めないんだよなあ。
ポカリで一杯、水分補給。今日もよく歩きました!
鹿児島に行ってみた~1日目~ ― 2015年05月24日
飛行機代、お安いのには、訳がある(笑)。
庶民派女子2人の鹿児島旅行は、4月にオープンしたばかりの成田空港第3ターミナル発着、LCC利用。
まずは、始発の電車で東京駅へ。
八重洲北口から5時40分発東京シャトルで成田空港へ向かいます(予約をしておけば、シャトルバス代は900円とリーズナブル)。
第3ターミナル自慢の大きなフードコートに寄る時間はありませんでしたが、無事に7時40分発のGK621便に搭乗することができました。
今回、利用したLCCジェットスターの機内サービスは、ドリンクなど、すべてが有料。
機内設備も、とってもコンパクトです(毛布とか枕はありませんよ)。
成田を飛び立って、約2時間で鹿児島空港に到着。
バス案内所に行くと、いま、まさに指宿駅行きのバスが出るということで、すぐにバスに乗り込みました。料金は後払いで2350円(パスモは使えず現金で払いました)。
指宿駅の観光案内所で、ランチ情報を収集。
駅前の足湯に入りながら、チラシを眺めます。
名物の温たまらん丼を食べようと、駅からほど近い「青葉」に入ったのですが、国産うなぎメニューに目移りして、結局、「うな丼(1320円)」をオーダー。
甘めのたれがからんだ肉厚なうなぎが2切れ。
早朝の東京シャトルで、おにぎりとカレーパンを食べただけだったので、おなかがペコペコで、一気にたいらげてしまいました。
指宿駅前をフラフラし終わっても、宿の送迎バスの時間には、まだ2時間……。
なにか名物デザートを食べたいところですが、残念ながら、情報が少ない。
チラシ地図にあった店名「グリマリ」、メニュー名「そら豆プリン」「そら豆クッキー」に目をつけ、お店を決定。しばらく歩くと、ありました!
「グリマリ」は、1階店内に焼き菓子やケーキが並ぶ、かわいらしいパティスリー。
購入したケーキを、2階の喫茶スペースで食べることができます。
指宿は、そら豆も名産品と聞き、「そら豆プリン」をチョイス。
しばらくして2階に運ばれてきた、クリームやクッキー、いちごがデコレーションされたプレートがいい感じで、思わず、自らの食アンテナにガッツポーズ。
ひたすら、の~んびりして、再び、指宿駅へ戻ります。
地下道を通り、西口で送迎バスを待っていると、駅のホームには、観光特急「指宿のたまて箱」がやってきました。

愛称「いぶたま」。今日は見るだけですが、明日の乗車券を、すでに購入済みです。
送迎バスに乗って、本日、宿泊する「休暇村指宿」へ。
今回のお目当てのひとつは、人生初の砂むし温泉です。
うれしいことに、館内着として、女性専用色浴衣のレンタルサービスがあったので、チェックイン後、浴衣と帯を選んでみました。

オーシャンビューの和洋室は、大きなベッドでお部屋も広々。
あいにくの曇り空ですが、眺めは最高。早めに部屋を予約しておいてよかったです。
一息ついて、いざ、砂むし温泉!
大浴場で作務衣に着替え、砂むし会場に行くと、先客が3名、砂に埋まっています(笑)。
さっそく、タオルをほっかむりして横になると、スタッフが手慣れた様子で、あっという間に砂をかけてくれました。
温泉を含んだ砂は、想像以上に重い!
ずっしりとした砂の重さで、なんともいえない恐怖感に包まれますが、次第に全身があたたまって、波の音と海風にいやされます(ちなみに、写真も撮ってもらえるので、旅の思い出に、ぜひどうぞ)。
10分ほどたったら、自分で起き上がり、砂を払って大浴場へ。
作務衣を脱いでシャワーを浴び、そのまま、大浴場のお湯を楽しみました。
さらにその後、足湯に寄り、部屋に戻ると、女子らしく浴衣の着付けにチャレンジ。
サイズの大きな浴衣に苦戦しつつ、帯の結び方の図解を参考に、なんとか着付け完了。
メインダイニングに向かう途中、ロビーで女性スタッフに「帯がきれいに結べてますね」とほめられ、2人ともご満悦です(笑)。
晩ごはんは、この旅のメインとでもいうべき「薩摩料理」。
和牛の時雨煮、枕崎産の鰹のタタキ、鹿児島県産の地鶏の刺身(タタキ)、錦江湾で水揚げされたキビナゴ、六白黒豚しゃぶしゃぶ、豚の薩摩煮・トンコツ角煮。
これら豪華料理に加え、バイキングで天ぷら、手作りさつま揚げ、豆皿料理などが食べ放題。
食べたいものがいっぱいだけど、満腹すぎる~。
締めに自分で作った、かき氷「白熊」は、カルピスっぽいさわやかな味でした。
妊婦のようにふくらんだおなかをさすりながら、館内を散歩。
部屋に戻ってテレビを見て、広すぎるベッドでごろごろ。
温泉旅館はいいなあ。これぞ、日本の幸せです。
今日は4時起きで、移動距離も相当なものですが、温泉効果かほどよい疲労感。
明日の朝食バイキングを楽しみに、早めに就寝。
私、まだまだ鹿児島料理を食べますよ。おやすみなさ~い。
バンクーバーに行ってみた~4・5日目~ ― 2015年04月19日
バンクーバー4日目も快晴。
この旅行中、まったく雨に遭わなかったのは、本当にラッキーなことです。
朝食後、早々にホテルをチェックアウトし、荷物を預けて最後の観光に出発。
帰りのフライトを考えると、動けるのは13時ごろまでなので、ホテルから徒歩で行けるスタンレーパークを最終日の目的地に選びました。
歩きはじめるやいなや、ゼッケンを着けた、とんでもない数のランナーに遭遇。
どうやら大きなマラソン大会が開催されているようです(後で調べたところ、新聞社が主催しているカナダ最大級のマラソン大会「バンクーバーサンラン」。ゴールはオリンピックの開閉会式場にもなったBCプレイススタジアム。10kmのミニマラソンですが、参加者は毎年、約5万人もいるとか)。
道の端っこで、ほんの少し並走してランナー気分を味わってから、突き当たりのスタンレーパークに足を踏み入れると、目の前にはロストラグーンが広がっています。

朝日を浴びた噴水に、七色の虹がかかって美しい!
そのまま湖まわりを散策していると、広めの道に出たので、近くの看板で現在地をチェック。
ありゃりゃ。健脚の私たち、湖を半周してセカンドビーチに到達してしまいました。

せっかくだからと海を眺めて、いざ、森の中へ。
ガイドブックの地図には、細い遊歩道がまったく書かれていないため、不安がよぎります。
高い木々がそびえ立ち、右も左も薄暗い。
これは、まさに映画「イントゥ・ザ・ウッズ」の世界。
方角がよくわからなくなってきたうえに、道を聞ける人も現れません。
すると、師匠がおもむろに「影がこっちに伸びてるから、北がたぶんこっちで……」。
師匠、すばらしい方向感覚ですが、そのサバイバル力、いったい何者ですかっ!
うろ覚えの看板地図を思い出し、歩き続けると、車道の音が聞こえてきました。
車道と並走するところまで来た。よし、この道で正解!
確信が持てたところでスピードアップ。
車道上の橋を渡り、目指す次の目的地はビーバーレイク。
すぐに着いてもよさそうなのに、湖らしきものが見えません。

しばらく進むと急に視界が開け、観光客らしき人の姿がチラホラ。
これがビーバーレイクかあ!

いわゆる湖を想像していたのですが、まるで湿地帯です。
残念ながらビーバーには会えませんでしたが、リスがあちこちにいました。

途中で看板があったので、現在地を確認。
最初からこれを写真にとっておけばよかった~!
地図右側のトーテムポールパークをゴール地点に決めました。

車道脇の歩道を下っていき、ガーデンエリアに入ります。

バンクーバー水族館。入口にはユニークなオブジェが。

広大な芝生を渡り、ついに発見した7つのトーテムポール。州の先住民族によるものだそう。

売店の近くには、背の高いトーテムポールが。青空に映えますね。

え~、観光客は、こちらの方向からパーク内に入るのが普通かと。
いきなり森を歩くと遭難する可能性がありますので、まずはインフォメーションで、詳しい地図を手に入れることをおすすめします(笑)。

海沿いからはダウンタウンが見えます。4月でも晴れていれば、こんなにすがすがしい!

パーク内には、観光馬車も走っています。
スタンレーパークを後にして、ロブソン通りに戻ったのは、ちょうどお昼ごろ。
ホテル近くのカフェで、ランチをとることにしました。
なんの予備知識もないまま入った店は、マレーシア発のベーカリーカフェ「パパロッティ」(帰国後に調べてみると、ここは、昨年オープンした北米1号店でした)。
私が選んだのは、スープ&バンコンボ。師匠はカプチーノと、チキンやチーズなどが入ったブリトーをオーダーし、二人で18.00カナダドル。

焼きたてのオリジナルコーヒーバンがいい感じ。
外側は、コーヒーキャラメル風味でサクッとした生地。
中はふんわりとしたパン生地で、ナイフを入れると、溶かしバターが染み出してきました。
甘みと塩けのあるパン、おいしい~。
バンクーバー最後のランチを終えると、ホテルでスーツケースを受け取り、いよいよ空港に向かいます。
硬貨2.75カナダドルを用意してバスに乗り(バスに現金で乗る場合はおつりが出ない)、トランスファーチケットをゲット。
トランスリンク社のバス、スカイトレイン、シーバスは、90分以内であれば、同ゾーン内で乗り換えが自由。平日の18時30分以降と土・日曜、祝日は、全エリアが1ゾーン料金になるので、日曜日の今日は、このトランスファーチケットで空港まで行くことができます。
あともう少しで駅というところで、なぜかバスが駅と反対方向へ右折。
なぜだ、なぜなんだ~。
すぐに降車ボタンを押したものの、次にバスが止まった場所は、駅から数ブロック離れた、まったく別の通り。
運転手さんが「みなさん、ここで降りてください」的なことを、英語で言っています。
バスを降り、スーツケースをガラガラと引いて、バンクーバーシティセンター駅へ。
よくよく考えると、マラソン大会の交通規制でバスが通常ルートとは違う通りで止まったよう。
余裕を持って出発しておいて、よかったなあと思います。
駅ではチケットを買わずに改札方向に歩くと、この旅で初めての駅員さん抜き打ちチェックが!
ポケットからトランスファーチケットを出すと、遠目で見ただけで、すぐにOKが出ました。
カナダラインに乗って25分ほどで、無事に空港に到着。
チェックイン、続いて手荷物検査を済ませ、最後のミッションは、残った現金でお土産を買うのみです。
旅行中は物品税(GST)5%と、生活必需品などにはかからない州税(PST)7%に悩まされたので、免税店での計算はラクチン。ゆっくり買い物を楽しみました。

さすがカナダ。大きな水槽や水路があって、空港内の待ち合いスペースも、まさに大自然のイメージです。
帰りのフライトは16時20分発のNH115便。
晩ごはんの機内食は、鮭の照り焼きとそばにつられ、めずらしく和食をチョイスしました。
その後は、映画「ゼロ・グラビティ」「イントゥ・ザ・ウッズ」、ドラマ「素敵な選taxi」「ドクターX~外科医・大門未知子~」などを見て、またもろくに眠れずに軽食……。
日本が近づいてきたと思ったら、外は雨。
駅から自宅まで、雨の中、スーツケースを引いて帰るのかあと思うと、疲労度が倍増しますが、バンクーバーで降らなかったんだから、そのくらいはよしとしないといけませんね。
悪天候で多少、機体が揺れましたが、日付が変わって日本時間18時30分に、無事に羽田に着陸。
荷物をピックアップしてから、入国審査、税関を通って到着ロビーに出ました。
ロビーのソファーですぐにスーツケースを開けて、折り畳みがさを取り出しつつ、こんなところで、おおっぴらに荷物を開けられる日本の安全性に感謝。
病気、ケガ、盗難もなく、5日間という短い期間でしたが、バンクーバーの都市も自然も満喫した、充実の旅となりました。
最後に、バンクーバーでお世話になった親切なかたがた、年度始めのお忙しい時期に、私の「どこか遠くに行きたい病」におつきあいいただきました旅の師匠に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました!
バンクーバーに行ってみた~3日目~ ― 2015年04月18日
3日目となる本日は、スカイトレインでちょっとだけ遠出にチャレンジ。
まずは、「セブンイレブン」でデイパスを購入。
街のあちこちで見かけたセブンイレブンですが、もちろん、品ぞろえは日本とは大違い。
特大サイズのドリンクカップに二人ともびっくりです(笑)。
昨日、乗り方を学習したバスを使い、バンクーバーシティセンター駅へ。
トランスリンク社では電子マネーのコンパスカードを段階的に導入しているようですが、改札の扉は開いたままなので、だれでもそのまま通過が可能。
ただし、抜き打ち検査があり、罰金がとっても高額!
ちゃんとチケットを買ったほうが身のためですが、こりゃあ、無賃乗車も多そうな感じです。
カナダラインに乗って2駅で、オリンピックビレッジ駅に到着。
駅近くの地図で現在地と方向を確認し、まずは歩道をひたすら歩きます。
私のガイドブックには、まるで情報がないのですが、師匠持参のガイドブックによると、巨大なすずめが2羽いるそう。

発見! 空を見上げるすずめちゃんです。

もう1羽は日陰にいたので、ややおとなしい感じに写っていますが、周囲の木々や街灯との比較で、そのサイズがおわかりいただけるでしょうか。

ボートを漕ぐ人々や、ランニング、競歩をする地元のかたがたくさん。
やっぱり、スポーツが盛んな地の感じがします。
銀色の球体が輝く建物は、テルアスワールドオブサイエンス。
科学博物館らしいので、時間があれば、立ち寄るのもいいかもしれません。
メインストリートサイエンスワールド駅から、今度はバスでメインストリートへ。
ガイドブックによると、メインストリートは個性的なショップやレストラン、カフェが充実ということで、確かにおしゃれなカフェを何軒も見かけました。
どこかのカフェに寄りたいところですが、残念ながら、まだまだ、おなかがすいてこないので、次の目的地、クイーンエリザベスパークに向けて出発。
キングエドワード通りを歩き、適当に住宅街を進むと、ナットベイリースタジアムに到達(どんなスタジアムかまったくわかっていなかったのですが、帰国後、ネットで調べたところ、カナダのマイナーリーグで使われているスタジアムで、外壁には朝日軍をテーマにしたジークレープリントも飾られていたらしいです)。

周辺では、ファーマーズマーケットが開催されていました。
フードトラックやテントだらけで、どれもおいしそうなものばかり。
お花を買っている人もいっぱい(そういえば、住宅街のお庭はきれいだったもんなあ)。
ホテル滞在でなければ、野菜やシーフードを買って帰りたくなります。

スタジアム沿いの道路を渡り、小高い丘を息をきらしながら登りきると、ようやくクイーンエリザベスパークの頂上に到着。見晴らしがよく、正面にはダウンタウンが見えます。
そして、ここからまた丘を下ってキングエドワード通りに戻り、徒歩でキングエドワード駅を目指したのですが、ガイドブックの広域マップには大きな通りしか表記がなく、自分たちが通りのどこにいるのかがさっぱりわかりません。
すると、そこに日本人の学生らしき救いの神が通りがかり、駅の方向を教えてくれました。
カナダの人は、みんな親切。ありがたや、ありがたや。
さすがに歩き疲れてきたころに、無事にキングエドワード駅にたどり着き、再びカナダラインでイエールタウンランドハウス駅へ。
お目当ては、ガイドブックにも大きく紹介されている朝食の名店、「エルボウルームカフェ」です。
人気店だけに混雑していましたが、しばらくすると、映画スターのサイン入り写真が並ぶ壁際の席に通されました。
すぐにスタッフが「コーヒーでいいか」と英語で聞いてきたので、とりあえずコーヒーに。
メニューを見ると、エッグベネディクトの種類が豊富で、どれにしようか迷います。
私はバターミルクパンケーキの12インチを頼んだのですが、スタッフに「12インチはすごく大きいから、6インチにしときな」的なことを英語で言われ、アドバイスに従い6インチに。
しばらくして運ばれてきたパンケーキは、確かに皿一面の大きなパンケーキでしたが、思ったよりも厚みがなく、1枚だったので、難なくペロリ。
前半はバターだけ、後半はメイプルシロップたっぷりでいただきました。
見た目的に、私には無理なサイズだと思われたのでしょうが、やっぱり12インチでもいけたかも……。
最後に、師匠オーダーのスパイシーなエッグベネディクト少々と、つけ合わせのオレンジ、レタスを分けていただき、ようやく満腹になりました。
お会計は二人で39.05カナダドル(チップ除く)。
師匠はカードの支払いの際に、見た目は男性のスタッフから、ものすごくソフトな口調でカード決済端末機の操作方法をご指導いただいたそうですが、お店の壁にはレインボーフラッグが貼られていたので、私が聞き取ったスタッフの会話や二人の知識をすり合わせてみて、なるほど納得(笑)。
ガイドブックには、さすがにそこまでの情報はありません。
ちなみに、メニューブックには、このお店のルールがいろいろ書いてあり、オーダーは早く、残すと罰金などの決まりごとがありますのでご注意ください!
遅めのランチでエネルギー補給を終え、続いて向かった先は、オーガニックスーパーの「チョイシーズ」。
ここでは、おばさま店員おすすめフレーバーのポテトチップスと、オーガニックティーをお土産に買いました。
帰路、カナダラインでバンクーバーシティセンター駅に戻ったところで、大きなフードコートがあるパシフィックセンター、老舗デパートの「ベイ」をひとまわり。
さらに、最寄りの「ロンドンドラッグス」で、メープルシロップなどのお土産を購入。
重くなった手荷物を置きに、いったんホテルに戻ることにしたのですが、こんな時に限ってバスがなかなか来ません。
しぶしぶ徒歩でホテルに帰り、ロンドラで買ったペットボトルのアイスティーで一服。
身軽になったところで、メイプルバターが欲しくなった私は、大橋巨泉氏がオーナーという「OKギフトショップ」を思い出しました。
バスで近くまで行って、さくっと買い物を済ませてから、再びバスに乗り、本日、ラストの観光地、イングリッシュベイへ。
最後のディナーにふさわしく、美しいサンセットを見ながら食事をしようというプランです。
シーフード目的で、ガイドブックに載っていた「ボートハウス」に入店。
たまたま、1階の窓際の席が空いたのがラッキーでした。

ここのフードメニューは、おすすめマークがついていて、わかりやすい。
ドリンクに迷いつつも、カナディアンビール、クランベリージュース、ボートハウスサラダ、シーフードパスタをオーダーしました。
西日が射す、まぶし過ぎる状況ですが、今日ばかりはここがベストシート。
なんといっても、えび&ほたてのグリルがトッピングされた、具だくさんのトマトクリームパスタがおいしい!
二人で50カナダドル(少ないチップ込み)で、サンセットタイムを満喫しました。

日が沈む直前に店を出て、海岸へ。タンカーの向こうに夕日が輝いています。
帰りは、デンマン通りをフラフラと散策。
いや~、今日も本当によく歩きました。

疲れきってはいますが、土曜の夜にもうひとがんばりと、しばらくホテルで横になった後、ロブソン通りの「ブレンズ」へ。
抹茶ラテ(2杯で9.14カナダドル)を頼んで10ドル紙幣を出したところ、「小銭はないか」と英語で聞かれ、財布から10セントと5セント硬貨を探して差し出すと、「Perfect!」とお兄さんに言われたので、ほっと一安心。
1セント硬貨が廃止されているので、2捨3入、7捨8入で5セント単位にするのですが、これは慣れるのに、かなり時間がかかりました。
なお、すでに日本にも上陸しているブレンズですが、店内には、チェスを超真剣に楽しむおじさんが2組。やっぱり、ここは外国です……。
バンクーバーに行ってみた~2日目~ ― 2015年04月17日
8時起床。相変わらずの寝不足ですが、天気は良好。
さっそく、ホテル42階のレストラン「クラウド9」で朝食です。
私たちが泊まった23階でも、窓から家や鳥を見下ろす感じの景色でしたが、42階ともなると眺めが違う!
対岸のノースバンクーバーの山々、バラードインレットに着水する水上飛行機、編隊を組んで羽ばたく渡り鳥の群れなど、まさに都市と自然が一体となった、すばらしい景色。
写真がないので、イメージをお伝えするため、失礼を承知でいえば、「ディズニーシーのウォーターフロントがすんごいスケールでリアルになっちゃった」って感じです(笑)。
「エンパイアランドマークホテル」は古い中級ホテル。
ベーコン、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、謎のやきそばのような麺、オートミール、おかゆ、みそスープなどのバイキング料理は、正直、日本の同クラスホテルのレベルには遠く及びませんが、今回のツアーは朝食込みプランなので、食いしん坊の私は、しっかりといただきます!
すいか、メロン、オレンジなどの果物があるのも、うれしいところ。
おなかいっぱい食べて、いざ、2日目の観光に出発。
今日は、この旅のメインとでもいうべきキャピラノ吊り橋に行く予定です。
無料のシャトルバスがあることをホームページでリサーチしていたので(なぜかガイドブックにはシャトルバスの情報は載っていなかった)、歩いてロブソン通りのバス乗り場へ。
シャトルバスに乗ると、20分ほどでパークの入口に着きました。
パークチケット代は大人32.95カナダドル(けっこう高い)。
ホテルのフロントにあったクーポンを使い、一人当たり3ドル引きになりましたが、5%の税金がかかりました。
初めて現金を使うので、ちょっと緊張。
私、この旅では現金係です。
入口には各言語の「公園の地図&パスポート」が並んでいて、ありがたいことに日本語バージョンもあり!
パスポートとはなんぞやと思って地図を広げてみると、園内6カ所にパスポートスタンプを押す場所があり、すべてそろえると、ゲストサービスで“やったぞ”証明書がもらえるとのこと。
このスタンプ、おしゃれなことにインクではなくエンボス加工(スタンプ型を紙に押しつけ、凹凸で模様がつくもの)。
子どものように喜んで押していると、近くにいたおばさまに「Can I see?」と話しかけられ、「イエス、スタンプ、エンボス」と、自分の押したスタンプを得意気に見せてあげたのでした(笑)。

入口のトーテムポール。個性的な表情がインパクト大です。

キャピラノ吊り橋は長さ137m、高さ70m。

この写真からは伝わらないと思いますが、高いうえに歩くと橋が揺れて、とっても怖いです。

湖があったり、大木をつなぐ空中回廊があったり、スケールが大きいパークのなかでも、有名な吊り橋に勝るとも劣らない恐怖を味わえるのが、クリフウォーク。

切り立った崖に作られた歩道から渓谷を見下ろすのですが、前方以外に視界をはずすと、凡人は足がすくむこと間違いなし。
パーク内をくまなくまわり、がんばってスタンプを5個集めたところで、どこかでパスポートを落としてきたことに気がついた私。
うぇ~ん、あと1個だったのに~(ホントに子どもかっ!)。
ギフトショップに寄ってから、出口で師匠がゲットした“やったぞ”証明書を見せてもらい、パークを後に。
帰りは寄り道をしようと、シャトルバスではなく、トランスリンク社のバスを利用。
今回のツアーには、トランスリンク社のバス、スカイトレイン、シーバスに1日乗ることができるデイパス(9.75カナダドル)がサービスで1枚ついていたので、それを使うことにしました。
ランチの目的地はロンズデールキー駅にあるマーケット。
駅直結のショッピングモールはいろいろなお店が入っていて、フードコートも充実。
迷った挙句、サーモンバーガーと水(12.25カナダドル)をオーダーすることにしました。
無事に支払いもできて一安心と思っていたら、後に難関が!
サーモンが焼き上がると、トッピング、マヨネーズ、ケチャップ、塩こしょうのあるなしを次々に聞かれます。
「エブリシング」、「ノーケチャップ」など、カタコト英語で自分好みにオーダー。
写真を撮るのを忘れましたが、がんばったかいがあって、焼きたての肉厚なサーモンと生野菜がナイスバランス。つけ合わせのフライドポテトもたっぷり。
言葉がわからない海外でも、食いしん坊魂とでもいうべき、おいしそうなものを頼む能力だけは、なぜか発揮されるのが不思議なところです(笑)。
海やカモメを眺めながらゆっくりランチをとってから、シーバスに乗って対岸へ。
午後は、ウォーターフロント駅からバスに乗って、ダウンタウンの南側にある学生街、キツラノを目指すことにしました。
バスの乗り場がわからず、ちょっと混乱しましたが、なんとか正しい番号のバスに乗って橋を渡り、キツラノへ。


まずは、キツラノビーチに行ってみました。う~ん、さわやかです。
続いて、メインの4番通りを散策。
「アヨーブドライフルーツアンドナッツ」でブルーベリー(6カナダドル)を買ってみました。
さらに、健脚の私たちがそこから足を延ばしたのが、ガイドブックでもイチオシの人工島、グランビルアイランド。
市場、ショップ、レストランなどが集まる、地元で人気のスポットだそうです。

グランビルアイランドは元々、工場地帯だったということで、再開発後に立ち並んだおしゃれなショップのなか、ひときわ異彩を放つのが、老舗企業のオーシャンコンクリート社。
タンクのデザインがおもしろい!
公開イベントが4月25日という告知が出ていました(来週かあ。残念!)。
ガイドブックによると、グランビルアイランドの目玉はパブリックマーケットということでしたが、個人的には、ランチに行ったロンズデールキーマケットのほうがいいかなあという感じ。
フードコートでカフェラテを飲んで休憩し、帰り道を検討。
寒くなってきたので、歩いて橋を渡る野望は断念し、バスで帰ることにしました。
いったんホテルに戻り、防寒対策をして出発。
晩ごはんは、なんとなくサーモンロール的なものが食べたくなり、sushiに決定。
目をつけていたすし店が残念ながら21時閉店でNGだったため、ナイトスポットが多そうなグランビル通りを少しだけ歩いてから、再びロブソン通りに戻り、昼間に賑わっていたチェーン店の「momo sushi」に入ることにしました。
30分で閉店のため、即オーダー。
アボカド&サーモンロール、ねぎトロロール、えびのにぎり1個、いくらのにぎり1個を頼むと、みそスープとサラダがついてきました。
ロールは細巻きを選んだのですが、のりが短いようで、ご飯のラインが見えています(笑)。
巻き方も切り方も、お世辞にも上手とは言えませんが、具材のおいしさは充分。
二人で12カナダドルという激安価格で、海外のsushiを楽しんできました。
今夜はフライデーナイト。
街は、まだまだ眠らないようですが、私たちは22時過ぎにはホテルに到着。
それにしても、朝から晩までよく歩いた~(行ったところ、食べたもの報告だけでも、ブログが長くなる訳です)。
どうやら、明日も天気はよさそうなので、まだまだ、いっぱい動きまわりますよ!
バンクーバーに行ってみた~1日目~ ― 2015年04月16日
ついに、この日がやってきました!
羽田空港発の海外旅行。
行き先は、カナダのバンクーバーです。

初めて、羽田の日本橋から旅立つ私。
空港内を探検し、展望デッキからの夜景を楽しんでいると、今回、同行していただく、私の旅の師匠がANAカウンターに到着した模様。
旅慣れた師匠はスーツケースが驚くほどコンパクト。会社帰りのため、アラフォー女子らしい、きれいめスタイルです。
荷物を預け、まずは、コロッケといなりずしで、かるく腹ごしらえ。
と、いろいろ書きたいところですが、そんなことをしていると、1日分がとんでもなく長くなってしまいそうなので、ここからは、ダイジェストでご紹介(笑)。

21時50分発のNH116便に搭乗。約9時間のフライトです。
離陸後すぐの晩ごはんは、洋食をチョイス(さっき、いなりずし食べたしね)。
私、寝つきがとっても悪く、機内では熟睡できない性分。
とりあえず映画「バンクーバーの朝日」を鑑賞しました。
結局、機内が暗くなっても眠れずに数時間が過ぎ、ようやく30分くらいウトウトしたところで、照明がついて軽食の時間……。
現地時間14時55分バンクーバー着の予定でしたが、搭乗、離陸が早かったので、30分ほど早めに到着。
入国審査では、迫力のあるお姉さんに、旅行目的、宿泊ホテル、同行者について、立て続けに聞かれてアタフタ。
英語がまるでできない私。先が思いやられます。
一方、税関は、申告書を渡すだけで通過。
カナダらしい木彫りのトーテムポール周辺で現地ガイドさんと合流したものの、そこから1時間ほど待機。
ANA便が早く着いたこともありますが、どうやら、他の飛行機で到着するかたを待っていたようです(往路のみ送迎つきツアーのため仕方ありません)。
全員そろったところで小型バスに乗り、ようやく「エンパイアランドマークホテル」へ。
チェックイン後、ベッドでひと休みすると、時計はもう18時!
しまった~。
明るいので油断していましたが、もうすっかり夜です。
ホテルがダウンタウン随一の繁華街、ロブソン通りに面しているので、まずはホテル周辺の散策に出発。
続いて、グランビル通りのバンクーバーシティセンター駅で、空港までの切符の買い方をチェック(帰りは自力で空港に行くため)。
自動販売機を眺めていると、親切な駅員さんがゾーンなどを説明してくれました。
バンクーバー初日の今日は、かるく散策の予定ではありますが、二人ともまだまだ歩けそうなので、石畳やレンガ造りの建物がレトロな雰囲気を醸し出すギャスタウンへ。

ありました! ギャスタウンのシンボル、蒸気時計。
薄暗くてあまり写っていませんが、上部から蒸気が出ているのがわかりますでしょうか。
この時点ですでに19時前ですが、辺りはようやく夕方という雰囲気。

続いて、近くのメープルツリー広場でギャッシー・ジャック像を発見。
イギリス人の蒸気船船長で、彼が材木職人向けにパブを開業したことから、ギャスタウンが栄えたそうです。なんとなく、ユニークな像ですね。

晩ごはんのお店を探しつつ、ウォーターフロント駅、カナダプレイスの近くを通って、コールハーバーへ。
豪華なヨットがいっぱいで、これぞ「ハーバー」な感じです。

ガイドブックで目をつけていた港を望むカジュアルなレストラン「カルデロス」に行ってみると、平日にもかかわらず、なんと1時間待ち。
師匠が名前を伝えると、45分後に戻ってくるように言われたので、周辺散歩に出かけました。
ロブソン通りのオーガニックスーパー「ホールフーズ」で野菜やお土産などを見て、再びカルデロスに戻ると、混雑もだいぶ落ち着いていて、入店OK。
席に着くと、フレンドリーな男性スタッフが、本日のおすすめメニューなどを一気に説明してくれたようですが、言っていることが、まるでわかりません……。
私レベルの英語力では、どうにもならないので、オーダーは師匠頼み。
メニューも知らない単語だらけでしたが、ジンジャーエール、本日のスープ(じゃがいも、きのこベースな感じの白いスープ)、バゲット、ピザ(砂糖で味つけしたドライトマトとチーズ、ルッコラのような野菜トッピングされていて、バルサミコ系のソースがかかったもの)をオーダー。
師匠のドリンクとスープは、スタッフおすすめの白ワインと、クラムチャウダー(トマトベースのスパイシーなもの)。15%のチップも入れて、二人で43.24カナダドルでした。
海外ならではの緊張感&体の冷えで、私のおなかの調子はイマイチでしたが、とっても素敵なお店の雰囲気に大満足。
22時30分にはホテルに戻り、無事に初日を終えました。
春のバスツアーに行ってみた ― 2015年03月29日
3月中にちょっと旅に出ようと、日帰りのバスツアーに参加してみました。
千葉の房総へ向かうツアーのタイトルは、「超春!海と山の黄金コンビ♪いちご狩り&『うに・いくら・まぐろを含む寿司10種食べ放題』!&桜の名所・パワースポットをご案内♪」。
どうです、すごい長さでしょう(笑)。
旅行代金は8680円とお得なこのツアー。
本日の行程表をご覧いただくと、その盛りだくさん具合いが、おわかりいただけるかと……。
新宿(7:30出発)
鋸山(日本寺・地獄のぞきなどを見学)
道楽園(うに・イクラ・マグロを含む寿司10種食べ放題+ほたて焼き1枚つき)
城山公園・館山城(桜の名所)
安房神社(房総のパワースポット・桜の名所)
道楽園(あまーいイチゴ狩り食べ放題+お買い物タイム)
海ほたる(休憩&お買い物)
新宿(19:30過ぎ着)
一眼レフで撮った写真がいくつかありますので、本日は趣向を変えて、写真日記風にお届けします(午後はどんより小雨模様で、あんまり春っぽくないので、強引に春の植物写真を入れてみました)。

鋸山(のこぎりやま)の山頂から東京湾を見下ろせます。

山でよく見かけた植物(名前、忘れちゃった)。

「こごみ」かな。山菜の天ぷら食べたいなあ。

日本寺には観音様がいっぱい。

日本一の大きさという大仏。

城山公園上部の桜は、8分咲きくらいでした。

「水仙」の花にも春を感じます。

館山城から海上自衛隊の潜水艦を発見!

かわいい「たんぽぽ」が、たくさん咲いていました。

館山城の上空を飛んでいるのは「とんび」でしょうか。

安房(あわ)神社の御神木「槙(まき)の木」。樹齢500年とか。

参道の桜はまだ咲いていませんでしたが、境内周辺の桜は見事。

「菜の花」の黄色もあざやかです。

いちご狩りをした道楽園のハウス内。30分の食べ放題です。
ちなみに、お昼ごはんの「寿司10種食べ放題」は、私、食べることに集中していたもので、写真がまったくありません(笑)。
お寿司24貫と、えびのお頭入りみそ汁2杯、ほたての網焼き1枚をたいらげて、超満腹。
春休み最後の週末ということで、帰りの道路は大渋滞で、おいしそうなものがいっぱいあった海ほたるでは、残念ながら時間切れ。千葉名産の「ピーナツバター」を買いました。
明らかに食べ過ぎなので、晩ごはんは抜いてもよさそうなものですが、遅い時間におなかがすいて眠れなくなったら困ると、新宿でミニしょうゆラーメン&ミニチャーハン&餃子3個のセットを完食。
最後に、明日の朝ごはん「ピーナツバターサンド」用に、HOKUOでタイムセールの食パンを買って帰宅。ひたすら食いしん坊キャラをまっとうした1日でした。
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